こんにちは、ゴリさんです!
「クルマでもう少しいい音で音楽聴けるといいな」
そんな気持ちでカーオーディオに興味を持つ方も多いと思います。僕もそうでした。
でもいざ調べ始めると、
・スピーカー交換
・デッドニング
・DSP
・サブウーファー
・パワーアンプ…
などなど情報が多すぎてはじめての人は
「結局、何から始めればいいの?」
となってしまうんですよね。
そんな方が迷わないように、この記事では
20年カーオーディオを楽しんできた今の自分が、昔の自分に教えるなら
「この順番でやると効率良いよ!」
「このくらいの予算でやれるよ!」
というやり方を紹介していきたいと思います。
ステップアップの順番
まずは純正状態からどういう順番でステップアップしていくのがいいのか、結論はこの通りです。
純正
↓
STEP1 スピーカー交換
↓
STEP2 デッドニング
↓
STEP3 DSP追加
↓
STEP4 サブウーファー追加
なぜこの順番なのか?
理由についてはこの後じっくり説明していきますが、
すべて純正の状態から考えるとこの順番で手を付けていくのが
最も効率良く、損をしにくいやり方になるというのが僕の考えです。
STEP1 スピーカー交換
カーオーディオでは複数の機器が組み合わさって音を作るため、
どこか一部分だけを強化しても最終的にはシステムの中で最も弱い部分が音質向上のボトルネックになります。
だからこそ、最も弱いところから順に強化していくのが鉄則です。
そう考えたとき、最も弱いのはスピーカーになります。
そして何より交換した効果が最もわかりやすいのもスピーカーなので
オーディオに興味がない人に聞いてもらっても、
「あ、音が良くなってる!」と感じてもらいやすいです。
まずは最初にスピーカー交換をするのをおススメします。
「スピーカー交換って難しそう・・・」
と思うかもしれませんが、やり方さえわかってしまえばDIY初心者でも意外とできちゃいます。
基本的な交換方法はこちらの記事で紹介しています。
STEP2 デッドニング
スピーカー交換をしたら次に絶対にやってほしいのがデッドニング。
スピーカーを取り付けているドアが共振したり、音が外に逃げたりすると、
せっかく交換したスピーカーの性能を十分に発揮できません。
例えるなら、スピーカーを交換することが「ボーカルを変える」ことだとすると
デッドニングは「歌いやすいステージを作る」ようなイメージです。
なので正直に言うと、僕はスピーカー交換とデッドニングはセットで考えています。
作業もスピーカー交換と共通する部分が多いので、できれば同時にやると効率もいいです。
実際の作業手順やおススメのデッドニングキットなどはこちらの記事で詳しく解説していますので
参考にしてみてください。
STEP3 DSPを追加
スピーカー交換とデッドニングが終わったら、次におススメしたいのがDSPの導入。
DSPを導入するとカーオーディオの楽しさがワンランク上がります。
DSPとは、クルマの中で音を自分好みに調整できる機材です。
イコライザーで音のバランスを整えたり、タイムアライメントでボーカルを目の前に移動させたりと、スピーカー交換ではできない細かな調整ができます。
例えば・・・
家で音楽を聴く時って、自然と左右のスピーカーの真ん中で聴きますよね。
でも車内、左右のスピーカーの中央に座ることは出来ないため、
どちらかのスピーカーが近くなってしまいます。
そこで、DSPを使って片方のスピーカーから出る音のタイミングを遅らせることで、あたかも左右のスピーカーの中央に座って聴いているような状態にすることができます。
そうすると、
・ボーカルが目の前で歌っているように感じる
・楽器の位置がわかるようになる
・音がフロントガラスの向こう側まで広がっているように感じる
そんな変化を体感できます。
「こう変えると音がこう変わるのか!」と試しながら調整する楽しさも、DSPの大きな魅力です。
DSPも各メーカーから発売されていますが、おススメの商品も別記事で紹介しているので参考にしてみてください。
STEP4 サブウーファーを追加
サブウーファーというと、低音をドカドカ鳴らすというイメージがあるかもしれません。
もちろんそういう使い方もできますが、僕は車内空間の空気感を変えるという役割をメインに考えて使っています。
低音は音楽のベースとなるため、ここがしっかりすると音楽全体に厚みが出ます。
特にライブ音源などを聴くとライブ特有会場の空気感・地鳴りを感じることができ、より臨場感がある音楽を楽しめるのが魅力です。
詳しい話やおススメのサブウーファーを知りたい方はこちらの記事もぜひチェックしてみてください。
予算はどれくらい必要?:スピーカー交換でまずは2万円!
次に、お金はいくら必要?というところです。
予算にはもちろん限りがあると思いますが、
正直に言うと最初のスピーカー交換にまずは2万円は準備したいです。
僕は昔は「まずはできるだけ安く済ませたい」と思って、
スピーカーも1万円くらいの物を購入してはじめました。
でも今なら昔の自分に間違いなくこう言います。
「あと1万だけ頑張れ!」
その1万円の差が、後で絶対に「頑張ってよかった!」と思えるからです。
せっかく始めるなら、そう思える体験をしてほしいです。
デッドニング 1万円
次に実施したいデッドニングですが、1万円ほどあればドア2枚を丸ごと施工できるだけの制振材・吸音材のデッドニングセットが購入可能です。
デッドニングをすることで、スピーカーを固定している土台の鉄板を整え、
スピーカーが本来持つの能力をしっかり引きだすことができます。
特にもわっとした感じの低音域が引き締まった音に聞こえるようになるため、
大多数の人が音が良くなったという満足感を得られると思います。
おススメのデッドニングキットはこちらで紹介しています。
DSP追加 5万円
DSPの導入には5万ほど用意したいです。
正直5万円というのは安い買い物ではないですが、効果を考えると充分元は取れます。
個人的にはこちらの記事で紹介しているADONNというブランドのDSPがコスパ高く、おすすめです。
サブウーファー追加 3万円
サブウーファーはいろいろなものがありますが、
スペースが許せばシート下設置のものではなくボックスタイプのサブウーファーがベスト。
シート下における小型のタイプでは「シート下で低音がドコドコ鳴っているな」という感じになってしまう場合もあり、車内の空気感を変えるような低域を出すのがなかなか難しいです。
僕も最初はシート下の物を使っていましたが、
今はトランクに積むサイズのものを使っています。大きな荷物を載せるときにはカプラーから取り外すという使い方をしています。
サブウーファーについての詳細はコチラ↓
まずはここまでやれれば十分!
まずはサブウーファー追加までやれれば十分です。
ここまでやれるとほとんどに人がこんなに変わるんだ!というのを時間できると思います。
車検や点検で代車に乗った時、「純正ってこんな音だっけ?!」とびっくりすると思いますよ!
そして、もっとカーオーディオが楽しくなってきたら、
パワーアンプを追加したり、3wayスピーカーのシステムにしたり、ケーブルをグレードアップしたり・・・
まだまだ楽しめる世界がまっています。
もっとカーオーディオを楽しみたい方へ↓
このロードマップに正解はありません。
でも、20年以上楽しんできた今の僕がもう一度最初から始めるなら、きっとこの順番で進めます。
これから始める方の参考になれば嬉しいです









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