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失敗しても大丈夫!楽しめてコスパ最強のDIYカーオーディオを始めよう!!

その他

こんにちは、ドンキーソングです!

DIYでカーオーディオにチャレンジしてみようと思っている方の中には、「純正状態から下手にいじって元に戻せなかったどうしよう・・・」「交換して違いが分からなかったらどうしよう・・・」と考えてしまい実際に手を付けることにニの足を踏んでいる方もいるのではないかとおもいます。

僕も最初は純正状態からいじるのに抵抗があって、最初の一歩がなかなか踏み出せませんでした・・・

ここでは最初の一歩をなかなか踏み出せないでいる方の後押しができるよう、私の経験を踏まえ不安・疑問に答えていきたいと思います。

車いじりしたことないんだけど・・・

カーオーディオに興味あるけど車いじりしたことないし・・・という方もいるかと思います。

ただ、実際はわからないなりにやってみたらにいつの間にかあんな作業やこんな作業まで出来るようになっていた!ということが多いです。

僕も初めてのクルマいじりはスピーカー交換でしたが、その経験があってからナビやドラレコ取り付け等も簡単にできるようになりました!

カーオーディオはドアやナビ回りをいじるイメージがあるかもしれませんが、例えば配線をきれいに取り回したりシート下へのアンプ設置をしようとするとシートを外す作業もあったりしてクルマに関するいろいろな知識が身に付き、DIYの楽しみが増えていきます。

分解して元に戻せなくなっちゃったらどうしよう・・・

愛車を弄っていて途中で訳が分からなくなってしまって元に戻せなくなるのが怖い・・・内張外しをする時にクリップが割れたりしたらどうしよう・・・なんて最初は思っていました。

ドアトリムのクリップなどは実は量販店や通販で安く買えるので破損・紛失しても問題無し!

自分も純正状態のきれいなクルマに手を入れていくことには抵抗がありましたので、本ブログではそれぞれの作業に関して失敗しないよう細かく説明していますので参考にしてください。

オーディオ沼にハマってしまうかも・・・

オーディオはこだわるといくらでもお金が必要でどんどん泥沼にはまっていく、という話を聞いたことがあるかもしれません。

確かに、徹底的にやろうと思えば100万円に迫るスピーカーもあるし、ケーブルに何十万円かけたりもできます。実際に何百万以上のお金をカーオーディオにかけている人もいますし、それだけお金をかければ音はよくなっていくんだろうと思います。

しかし、そもそも車の中というのは走行中のエンジン音やロードノイズがある為、音楽を聴くにはいい環境とは言えません。これは持論ですが、ある一定のレベルまで音が良くなれば車内ではそれ以上音の差は判別しづらくなっていき、ある意味自己満足の部分も大きくなっていきます。

また、全くオーディオをいじってない状態から2万円つかうのと、20万円分ほどいじった車に2万円使うのでは音質の向上幅は同じ2万円でも前者のほうが圧倒的に大きいです。

純正状態からスピーカー交換すると誰が聞いてもわかるくらい音が変わりますよ!

自動車メーカーとしてはスピーカーにお金をかけてもクルマの売れ行きが上がるわけではないのでどんどんコストカットしていく方向になるんです。

どこまでやれば完成する?

オーディオは本当にこだわりだしたら終わりがないですが、予算には限度があると思います。ではどこでカーオーディオのシステムUPとしていったんの区切りがつくんだろうというところですが、マニア・オタクでない人が満足できるであろう音ということでまずは下記一通りのシステムをそろえる所が一区切りではないかと私は思っています。

  • スピーカー交換
  • デッドニング
  • DSP追加
  • サブウーファー追加

ここまでやるとすごくいい音になった!満足!と思えるようないい音で聴けるようになっていると思います。

まずはやってみよう!

いろいろと不安な気持ちはあると思いますが、やってみると意外と簡単だなと思うことも多いと思います。

最初の一歩のおすすめは手軽にできるスピーカー交換です!

例えば、今乗っているクルマのスピーカーが純正スピーカーなのであれば、市販のコアキシャルスピーカーに変えるだけでも明らかに音は変わります。まずは一歩踏み出してみましょう!絶対に後悔はしないはずです!

やっててよかったこと

また、カーオーディオをやっていると副次的にこんないいことあるよ!ということも記事にまとめていますのでぜひ参考にしてみてください!

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