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スターカッド型(4芯)スピーカーケーブルの結線方法を写真付きでわかりやすく解説

その他

こんにちは、ゴリさんです!

高価な物から安価なものまで、実に様々な種類のものが市販されているスピーカーケーブルですが、そのうちの一つにスターカッド型(4芯タイプ)というものがあります。

これは写真のように4本の電線が1本にまとまった構造で、 ノイズに強く、音質劣化を防ぎやすい のが特徴です。

ただ、初心者が最初に悩むのが…

  • 4本をどうやって2本にまとめるの?
  • どの色を+/−にすればいい?
  • 外側の皮膜ってどう剥くの?

という部分。

この記事では、 実際の写真を使いながら、迷わずできる結線方法 を丁寧に解説します。

スターカッド型(4芯)の仕組みとメリット

4芯ケーブルは、 対角線上に+と−を配置することで磁界を打ち消し、ノイズを低減する構造 になっています。

  • 電流が流れると磁界が発生
  • その磁界がノイズの原因になる
  • 対角線で+/−を組むことで磁界を相殺できる

平行型ケーブルよりノイズに強い のが最大のメリットです。

処理方法

実際の4芯ケーブルの断面はこのようになっています。

カナレ 4S6の断面

まずは中の芯線4本を露出させるために外側の黒いシースを剥いていきます。カッターを使って中のケーブルに傷をつけないように切れ目を入れていきます。

コツは写真のようケーブルを曲げた状態でやることで、切れ目の位置が見やすく芯線も傷つけにくいです。

一周切れ目が入ったらシースを引き抜きます。

シースを剥くと薄い紙テープと撚ってある糸が出てきます。
これらをほどいていけば4本の芯線が現れます。

次が最大のポイントです。
ノイズ低減効果を得るために同系色の色同士をまとめてかしめるようにします。

・白+白 ⇒ マイナス
・赤+赤 ⇒ プラス

このように2本ずつまとめて、
+(プラス)と −(マイナス)に割り当ててギボシ端子やスピーカー端子にカシメます。
これで 4芯 → 2芯 のスターカッド結線が完成です。

応用 4本をそのまま使う方法もある

なお、

  • 1本ずつツイーター用
  • 1本ずつウーファー用

という使い方も可能です 。
パッシブレスのマルチ接続をする際に活用できます。

まとめ ノイズ対策に効果的でDIYにも最適

・4芯ケーブルはノイズに強い構造
・外側のシースは“曲げながら浅く切る”のがコツ
・同系色の対角線をまとめるとスターカッド結線になる
・4本をそのまま使う応用方法もあり

DIY初心者でも、 この記事の手順通りに進めれば迷わず結線できますので興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
今回紹介したカナレの4S6は柔らかく太さも控えめなので実際にクルマに配策するときも楽にできるのでおススメです!

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今日はこのへんで、それではまた~

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