
こんにちは、ゴリさんです!
カーオーディオの世界ではよく言われる 「スピーカーケーブルを変えると音が良くなる」 という話。
でも実際のところ、
- どれくらい変わるのか
- 初心者がやる価値はあるのか
- コスパはどうなのか
ここが一番気になるポイントだと思います。
そこで今回は、 純正相当のエーモン電線 と 定番のカナレ4S6 を実際に聴き比べ、本当に違いがわかるのかを検証してみました。
比較したケーブル
今回は純正からケーブルを変えること想定して、純正相当のケーブルとケーブル交換で人気のケーブルを比較してみました。
①エーモン ダブルコード(赤/黒) 0.5sq 約83円/m (Amazon 6m売り)
・約83円/mと安価
・純正相当の汎用電線
・「まずはこれで十分?」と思われがちなケーブル
ということでこれを選びました。
②カナレ スピーカーケーブル 4S6 350円/m (Amazon 切り売り)
・約350円/m
・オーディオショップでも定番の高コスパケーブル
・「交換するならこれ!」とよく言われるモデル
という観点で交換後のケーブルはこれを選定。
比較条件
スピーカーやヘッドユニット等、条件によって評価が異なってくると思いますので、今回比較した条件を記載しておきます。
| ヘッドユニット | カロッツェリア DEH-5500 |
| スピーカー | カロッツェリア TS-F1740 |
| スピーカーケーブル長さ | 2m |
| 音量 | 自宅で聞ける限界の大きさ |

ヘッドユニット・スピーカーはカロッツェリアのエントリーモデルとし、スピーカーケーブルの長さは車のヘッドユニットからドアウーファーまでの距離+αの想定で2mとしました。
少しの音質差でもわかりやすいように、できる限り大きな音量で確認しました。
結果:思った以上に差がわからない!!
ケーブルを都度付け外しして比較すると差が分かりにくいので、瞬時に切り替えができるようセレクターを使ってROCK、バラード、レゲエ・・・一時間程いろいろなジャンルの音楽でじっくり聞き比べました。
高音域はの艶はどうか?低音の締まり具合はどうか?さまざまな観点からじっくり確認した結果・・・はっきり言って音の差は全くわかりませんでした。
第三者に聴いてもらっても同じ結論。
高音の艶、低音の締まり、定位感など細かくチェックしても、 「違いがあると言われれば…?」レベル。
つまり、エントリークラスのシステムでは、ケーブル交換の効果はほぼ体感できない。

そんなはずはない!と思い何度も聞き比べましたがどうしてもわからなかったです。
なぜ差がわからなかったのか?可能性としては、そもそもケーブルの差異によって現れる違いを再現できるほど高級なシステムになっていないのではないか、ということが考えられます。
逆に考えると、高級なシステムじゃないのにスピーカーケーブルを変えてもその差はわからない、ということです。
結論:ケーブル交換は後回しでOK
ある程度高級なシステムになれば違いも分かりやすくなるのかもしれませんが、少なくとも今回使用したようなエントリークラスの機材を使ったシステムではケーブル交換に投資したコストと手間に対する音質の向上はかなり小さいです。

ケーブル自体の価格も意外にかさむし、何よりケーブル引き直しってそこらじゅうの内装はがす必要があったりドア通線に苦労したり、メチャクチャ大変です💦
カーオーディオの音質向上を狙う上では、スピーカーケーブル交換に費やす時間やコストをスピーカーやヘッドユニット、DSP等へ向けた方がより低予算で高音質を得られると思います。
スピーカーもいいものにした、アンプもサブウーファーもつけたけどそれでも満足できない・・・コスパは気にせずとにかく高音質にしたい!という領域になって初めてケーブルに手を付ける、という順番で良いと思います。
今日はこのへんで、それではまた~!









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