こんにちは、ドンキーソングです！
DIYカーオーディオや車いじりを快適に楽しむ為に、知っていると役立つ内装部品の外し方を解説していく解体シリーズ、今回はディスプレイオーディオの外し方について紹介します。
こんな人におススメ！
・ディスプレイオーディオでAmazon Stickをつかいたい！
・DSPやアンプを付けたい！
・市販ナビに交換したい！
外し方はシンプル
※作業に入る前にバッテリーのマイナス端子を外しておきます。
思わぬショートを防ぐ為ですが、コネクタを外したことによるエラーのダイアグが出るのを防ぐ目的もあります。
最初にディスプレイ裏の蓋を外します。爪ではめ込まれているだけなので隙間から内張はがしを差し込んで外します。
蓋を外すと左右２か所ずつボルトで止まっているのでこれを外します。
あとはクリップで固定されているだけなのでディスプレイオーディオの画面をつかんで手前方向に引っぱり出します。ひきぬいた勢いで周辺にぶつけて傷がつかないようエアコンパネルなど周辺部品は必ずウエスなどで養生しておきましょう。
最後につながっているコネクタをすべて外せば終了です。
配線が短いのでシフトノブにタオルをかぶせてその上にディスプレイオーディオを置いて作業するとやり易いと思います。
以上がディスプレイオーディオの外し方になります。
これでいい音に出来ます！
このようにディスプレイオーディオの取り外しはとても簡単ですが、この作業ができればDSPアンプの取り付けができるようになります。
下記で紹介しているようなDSPアンプは車両とディスプレイオーディオ間に付属のコネクタを挟むだけなのでDIYの難易度はかなり低いです。にもかかわらず音質向上効果はとても大きいので初めてのDIYオーディオにもおススメです！
ぜひチャレンジしてみてください。
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