こんにちは、ドンキーソングです!
今回は、カーオーディオで損したくない!そもそも音についての理屈からしっかり理解したい!そんな方におススメの書籍を紹介します。
この本を読めば、自分の理想のオーディオを実現する近道となり、時間やお金を無駄にする可能性をグッと減らすことができます!
音についての理屈を理解してDIYカーオーディオをやりたい!という方には非常におすすめの本です!
音のなんでも小辞典
早速ですが、今回お勧めするのはこの本、
「音のなんでも小辞典」
新書サイズで低価格なので気軽に手に取ることが出来るのもポイントです。
本の概要
この本はカーオーディオに特化したものではなく、音に関する内容全般について書かれています。
例えば、人間の耳がどのように音を認識しているのかや、吸音材の吸音の仕組み、超音波などの音の最先端技術まで非常に幅広い内容が網羅されています。
遮音材の重量から遮音性能を評価する計算式などは実際にデッドニングの遮音材を選ぶ判断材料として参考になります。
録音した自分の声を聞くと、自分の声ってこんな声なの?と思ったことがあるかと思いますが、そのメカニズムについての記述も面白いです。
単純に読み物としても面白いです
数式ばかりの難しい専門書とは異なり、二つの高さの音を同時に発する特殊な技術「ホーミー」という歌唱法のやり方などのコラムや音痴のメカニズムなど、読み物としても非常に面白い内容が盛りだくさんです。
気になる方はぜひ手に取ってみてください!
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